2008年9月28日日曜日

ダークナイト

クリスチャン・ベール監督による『バットマン・ビギンズ』より始まった、新生バットマンシリーズの2作目。上映終了が間近に迫っていたので、慌てて劇場に足を運びました。

ちなみに、『〜ビギンズ』は出張帰りの機内上映で観ました。俳優・渡辺謙が出演することなどでも話題になっていましたね。

映画本編は、自分があれこれコメントするまでもなく各所のレビューの通りとても面白かったです。善と悪、法と秩序とそれらに縛られない力、理性と狂気といった対立をテーマに、バットマン、ジョーカーそして、地方検事ハーベイ・デントというそれぞれのキャラクターをプロットに据えて、二転三転するストーリー展開は、観ていても時間を忘れて楽しむことが出来ました。

DVDが出れば、もう一度じっくり鑑賞したい一作です。

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