2008年7月31日木曜日

TOEIC

公式スコアが必要だったので、先月6月29日に第139回TOEIC公開テストを受験してきました。その結果が郵送で届いていました。TOEICは数年前に会社の団体試験(IP:Institutional Program)にて受験して以来。iKnowをはじめたものの、このところサボっていて、なかなか習慣化できず、ほとんど試験対策をしていなかったけれども、何とかスコアアップできて、ひと安心。前回が700点台後半だったので、ここ数年の実務での英語利用が結果に反映したということかもしれない。

以下、自身へのモチベーションアップのため、詳細スコアを晒してみる。

Listening: 460
Reading: 385
Total Score: 845

項目別正答率
Listening Section
  • 短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報を元に要点、目的、基本的な文脈を推測できる (96%)
  • 長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる (91%)
  • 短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる (88%)
  • 長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる (92%)
Reading Section
  • 文章の中の情報をもとに推測できる (82%)
  • 文章の中の具体的な情報を見つけて理解できる (80%)
  • ひとつの文章の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる (85%)
  • 語彙が理解できる (86%)
  • 文法が理解できる (75%)
スコアの詳細を見ると、予想通りヒアリングはともかく、リーディングセクションが一段低いので、900点越えを目指すならば、このへんの弱点強化が効果 的。やはり課題は文法力か。ヒアリング、単語語彙はそれなりなので、iKnowよりも文法や英文を読むスピードを高めるなどの対策のほうが効果的なのか も。

TOEICスコアはあくまでひとつの指標なので、実際の場面で使える英語力を鍛えられるかというのが今後の課題。まずは英文法・英作文力向上を目指してがんばろう。良いテキストを探してみよう。

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